ニートから社長編(第一話)
だーて だーて だて 伊達ちゃんです!
今日はニートから社長になった経緯を書いてみたいと思います。
相変わらず飽きっぽいので話は完結しないと思いますが・・・(^^;
まず伊達を知る上で何故ニートになったかですが・・・。
ずばり!
働く事に疲れたからです!(ふつー)
1999年世紀末。
地球はノストラダムスとか言ういまいち何を成し遂げたかも
ピンとこないおっさんの世迷言により混乱をきたしていた。
「どうせ滅びるんだし適当に生活していればいいんじゃね?」
「好きな事だけして生きて行きたい!」
「学歴? はんっ、そんなん無駄無駄!」
という世論があったか無かったかは分からない・・・。
だが、伊達は見事にノストラダムスに踊らされ
大学進学の為の受験勉強を早々に放り出して
面接のみで入れるコンピューター系の専門学校に進むのであった。
(当然楽な道を歩む為!)
とはいえ、通学に2時間半かかるという想定外な苦痛を2年間にも
渡って受けるとはこの時は知る由もない・・・。(考えていない)
往復5時間もあれば何が出来たであろう・・・。
バイトなら月に8万くらいは稼げたのではなかろうか・・・。
その8万円を2年間貯めれば、160万!?
時間を無駄にしない為に選択した専門学校で思いっきり
無駄な事をしてしまうお茶目な伊達であった。
ノストラダムスによって狂わされた伊達の人生であったが
今思い起こすとメリットもあったような気がする。
- コンピュータに少しだけ強くなった
- ブラインドタッチ出来るようになった
- 電車で立って寝れるようになった
- えっと・・・
あれ? あんまりメリットない気もしてきたぞ・・・。
それに比べて大学のメリットは
ぐぬぬ、こっちのがすらすら出てくる・・・。
しかも羨ましい・・・。
まあいい!!
過去は振り返らないものとする。
あっ、過去の事を書くブログだから振り返るけども
振り返っても後悔しないものとしよう。
とまあ、そんなこんなでニートに・・・。
なるのはまだ先の事。
つづく(^^)/